僕がうつ病と対人恐怖症から立ち直った3つの方法

闘病日記

最近ニュースなどで、会社に入社して間も無く退職したり
精神疾患が原因で退職する人が増えているという話をよく聞きます。

僕も、新卒入社数ヶ月目でうつ病と対人恐怖症が発症し、
会社を退職しました。


退職後は、「どうしてこうなったのか」「生きていくのが辛い」
「生きることになんの意味があるのか」と自責と後悔の念を抱きながら、
数ヶ月ほど寝たきり生活を送っていました。


そこから、周囲の人の支えを得たり、少しづつ自分と
向き合ったことで、今では、箕輪編集室というオンライン
サロンに入ってライティング活動をしたり、
テレアポバイトに挑戦したり、こうやってブログを書いたりなど、
社会復帰を目指せるまでに病状が回復しました。


この記事では、病状が回復するまでに僕がやってきた3つの方法を
紹介します。


この記事が、今まさに闘病している人たちの参考になれば幸いです。




1.自己分析で本音を知る


僕は、対人恐怖症が発症してからというもの、より一層人と
コミュニケーションを取ることに恐怖心を感じるようになっていました。


「これをしたら嫌われるんじゃないか」
「相手からどう思われているのか」
「変に思われないか」


など、異常に相手の顔色を気にするあまりに恐怖心が芽生えていました。
これまでもずっと、決断を迫られた際は、相手の顔色に合わせて
人生を選択することもありました。

ただ、この状況が長続きすると、仲が良かった友人や、家族との
関係さえも苦しく感じるようになってしまいます。


実際、僕は人間関係が苦しく感じてしまったので、LINEの
友人知人の連絡先を全て削除して、一切の人間関係を断ち切りました。
そんな自分にも自責の念を抱く日々でした。


結局、いろんな物事の悩みは人間関係に帰着することがほとんどだ
ということに気づき、生きていくには、ここの問題をなんとか
しなければいけないと強く感じました。

そんな時に、僕が心がけたことは「自分の心の声に耳を傾けること」
でした。


「これをしたら嫌われるんじゃないか」「どう思われているのか」
を気にするのではなく、その時「自分は本当はどうしたいのか」
「何がしたいのか」「何を伝えたいのか」を掘り下げて
自分の深層心理と向き合うことです。


仮に、その場ですぐに思いつかなくても、その日の夜や、
一人の時間を確保できた時に、思い返して内省をすることが
大切です。1日10分ほどでもいいです。


僕も、この考え方を3ヶ月ほど継続すると、自分の本心が
見えてくるようになりました。


自分にとって大切なことや、最優先にしたいことなどです。

また、その自分の本心を大切にするのはもちろんですが、
それと同じくらい、自分と関わってくれている家族や友人の
本心も大切にしようと決めました。


そうして、「相手に合わせた生き方」ではなく「自分たちが幸せに
なれる生き方」を選んだ結果、人間関係に対する恐怖心も
少しづつではありますが、和らいできています。
人間関係を見直す、自己内省をすることは、自分の人生を豊かにする
第一歩になる感じましたので、僕の考えや生き方が皆さんの生き方の
参考になれば幸いです。




2.「何もしない」自分を肯定する


退職後しばらくは、一日中寝たきりの日々を送っていました。


「明日の朝こそ、元気に早起きして用事をしよう」
「家族に心配をかけないように自立しよう」


と考えるものの、でもそれができない。
それどころか、行動に移せる気力すらない、という状況に嫌気がして、
何もできない、していない自分に嫌悪感を抱くようにもなりました。


こんな感じで、しばらく寝たきり生活を送っていると、
「もう一生ずっとこのままなんじゃないか」
「病状は回復しないんじゃないか」
という未来に対する恐怖感や絶望感も芽生え始めました。


それでも、生きていかなくちゃいけない。
いつまでもこんな状況が続いて良いわけがない。
だから、まずは絶望感から解放されたい、自分を肯定できるように
なりたいと感じました。

その時に考えたのが、何もできないならもう一層のこと
「何もしない」と決めてしまえ、でした。
目標や、やることを決めるから、それができなかったときに
自責の念や嫌悪感が生まれる。
だから、自発的に「何かしたい」と思うようになるまで、
何もしないとうふうに決めました。


そして、「何もしなかった自分」を褒める。
夜寝る前に「今日は何もしなかった。すごいぞ!よくやったぞ自分」
みたいな感じで。
最初は形式的なものでしたが、毎日継していると、その言葉が
心身全体に染み渡っていき、以前のような嫌悪感などが和らいで
いきました。


嫌悪感がなくなれば、心身的にもゆとりができて、「明日は
早起きしてみようかな」「母親の家事を手伝ってみようかな」
「好きなアニメを観てみようかな」とやってみたいことや、
行動に移す気力が芽生えてきました。

もし、家事が出来たなら「家事をした自分はすごい!」
アニメを観れたなら「アニメを観た自分はすごい!」と自分を褒めて
あげました。
仮に出来なかったとしても「「やってみたい」と気持ちが芽生えた
こと自体がすごい!」と、肯定意識を持つ。
そうやって、僕はとにかく自分を褒めて、肯定意識を続けた結果、


「ブロガーとして個人で稼ぐスキルを身につける」
「箕輪編集室というオンラインサロンでライティング活動がしたい」
「またゲーム開発がしたい」
など、いろんな目標や好きなこと、やりたいことが出てきて、実際に
行動に移すことができています。




3.自分が理想とするライフスタイルを探る


そもそも、病気になったのは「自分が納得できるライフスタイル
じゃなかった」という不満とストレスが一因でした。


でも、それも当然ですよね、、、。
他人の顔色を伺って人生を選択してきたわけですから、
自分の本心とはかけ離れたライフスタイルになっても仕方がありません。


ぶちゃけ、もうあんな辛い思いは二度と味わいたくないので、
そのためには今の自分はどんなライフスタイルを理想としているのか、を明確にする必要があると考えました。


まず初めに僕の中にあったのは「一旦、ゲーム開発から離れたい」
という気持ちです。
大学1年生の頃から新卒入社して退職するまでの5年間の間、ずっと
ゲーム開発一筋でやってきました

なのでこれからは、ゲーム開発だけでなく、それ以外でも好きなことを
たくさんみつけたい、という気持ちがあることに気がつきました。
これらの気持ちを踏まえた上で、たくさんの好きなことを見つける
ために、まずは「嫌いなこと」を明確にしようと決めました。

「嫌いなこと以外は全て好きなこと」と捉え、片っ端から
興味のあることや、やってみたいことに挑戦してみた方が効率的だな
と思ったからです。


そして、可能な範囲内で「今まで生きてきて嫌だったこと」を
自己分析しました。

その結果、僕は

・「コンテンツ作り以外の事」
・「毎日決まった日時に決まった場所に通わされる事」

が嫌いだということが分かりました。


逆に言えば「コンテンツ作り」「場所や時間に囚われない事」なら
できるし、この中から自分の好きなことを見つけられるのでは
ないかと結論づけました。

今では、場所や時間に囚われないブログというコンテンツ制作に
挑戦しながら、ライティング技術を身につけるために、箕輪編集室
というオンラインサロンで活動をしています。


ブロガーとして個人で稼げる力を身につけるべく、日々邁進しています。




まとめ

少し前までは、人と接することは愚か、生きることさえ辛くなるほど
弱り切っていましたが、今はブロガーとして生計をたてることを目指して、
日々活動をしています。

うつ病、対人恐怖症になったことで、本当の自分を知ることができ、
理想のライフスタイルを見つけてそれを叶えるための活動ができています。

また、今の自分を肯定して、受け入れ、認めてあげることが大切さを
実感することができました。
でも、このような苦しみを抱えている人は僕だけではないと思っています。



以前の僕と同じように、苦しみや辛さをを抱えている人も
いると思います。そういった人たちに、少しでもこの記事が
役に立つことを願っています。

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